バッテリーについて

ずいぶんと日にちが空いてしまいましたが、

「ロボットに標準搭載されるバッテリーについて」

書いていきたいと思います。
自分自身の勉強の為にもきっちり理解しながら少しずつ書いていこうと思っています。
ツッコミ・補足など大歓迎です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バッテリーとは電池のこと。
電池は大きく分けて、充電できる電池と充電できない電池がある。

ロボットのバッテリーには、充電できるニッケル水素電池が採用されています。
ロボットのバッテリーは、プラスチック製のパックに小さな電池(バッテリーセルという)が何本か包まれ、コネクターのついた電源ケーブルが伸びている「バッテリーパック」という形状になっています。

KHR-2HVに採用されているのは、1セルが1.2Vのバッテリーセルが9本直列に配列されたニッケル水素電池です。

説明書などを見ると「10.8V-300mAh」と書かれており、これは電池の能力を表したもので、「10.8Vの電圧を、300mAの電流として、1時間出し続けることができる」という意味です。

KHR-2HVを動作させるためには多分1200mA程度の電流が必要であると考えられ標準のバッテリーで動かすことの出来る時間は、15分程度です。

ロボットを動かすのに10.8Vが必要なら1.5Vのアルカリの乾電池を7~8本使っても良いのではと思うのだけど、アルカリ電池は使用した際の電圧降下が早く、ニッケル水素は高い電圧を長時間保ち続け電気がなくなる直前に急激に電圧を下げるという特性があるため、ニッケル水素電池の方が長時間10.8V以上の電圧を維持することが出来ます。またロボットは消費する電流も大きくアルカリ電池では300mAhを15分で消費するような大きな電流を流すことは出来ません。

また、ラジコン博士のsattonによると、
ニッケル水素電池が出るまではニカド電池が主流だったらしい。
そういえば僕も中学生の時(現在30代)、タミヤのラジコンを作ったらニカド電池だった記憶がある・・・
ニカド電池の方が同容量であればニッケル電池よりも大電流を流せたそうなんだけど、デメリットとして同じ大きさのニカドとニッケル水素電池の容量を比較した場合、ニカド電池の容量は小さくなるそうな。
また、世界的に環境問題が重要視される中でニカド電池は環境によくない物質が含まれている為、敬遠されています。
近年になりニッケル水素電池もメーカーの技術革新によって大電流が流せる物が出て来ました。
その為、現在のロボット標準バッテリーとしては大電流の流すことが出来るようになったニッケル水素電池を使用しています。

今日はここまでとします。
(めろんそーだ)

2007年12月25日 Posted by ゴルゴ部長 at 19:13
Comments(0)
< 2007年12>
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
プロフィール
ゴルゴ部長
ゴルゴ部長foaf.rdf
子どもに夢を!大人にも夢を!! そして三重を元気に!を合言葉に頑張ってます。 世界最先端の2足歩行ホビーロボットを使った、ステージショーや、家族で参加できる工作教室を東海地区のショッピングセンターにて巡業してます。 ロボットに興味のある方もない方も必見ですよ~。 ロボットイベントプロダクション 各種ホビーロボット販売、サポート 詳しくはホームページを見てね! ロボネットで<検索>してね
オーナーへメール
読者登録
メールアドレスを入力して登録ボタンを押すと、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。
解除は→こちら
現在の読者数 2人

Powerd by
三重つながりなブログポータル ミエワン
今すぐ無料ブログ登録っっ